マスク支援

今日から3月。
まだまだ寒いです。
昨日の雪に引き続きの雨。





できるだけ毎日自分が何処で何をしていたかを　ブログに書き綴って行くつもりが
なんだかんだで書けずにいたりします。

マスク支援の件、無事に話しがとおり　4月の新学期に間に合うように南相馬市の
小中学校に届けて頂けることになりました。
ユニチャームへの交渉は、直接県の方へ請求して下さいと言われたけど・・・
ユニチャームさんの話とはややズレている処があり、いわき市内の学校が510万枚を
そこで分けてしまう話しになってしまっているようで・・・ちょっと複雑な気持ちです。
いわきの子供たちにもマスクは必要なのですけど、他の市町村の子供たちにも必要で
ユニチャームさんが送ってくれたマスクは、もっと平等に分けられるはずだったのでは？？？と。

去年、伊達と郡山へ送って下さった時は事故直後だったので学校からの要請があれば
ダイレクトに学校へ生徒数×1年分送って下さったのです。
今年もその制度が継続されていれば良かったのですが、そう長くも続かないですよね。



もし、私のブログを見て下さっている方でお気持ちがある方が居ましたら、下記住所に
マスクの寄付をお願いできないでしょうか。
小学生、とくに1年生が学校でマスクを床に落としてしまい何枚あっても足りないのだそうです。
子供用使い捨てマスク、何箱でも結構です。



------　あて先　---------
福島県南相馬市原町区東町２丁目６６
原町第一小学校　　　（0244※22※5166）
藤巻 里美　先生　（１年生の担任）
---------------------------


どうぞ宜しくお願い致します。








マスク支援の件でHPへボランティアの写真を載せたいと言われたのですが
お礼状を紀里谷さんに届けた時の　もこちんたちの「顔出し」の写真しかありませんのです。(笑)
それってOKなんだろうか・・・・・(・∀・)ﾉどーなの？











 

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※プチフォト１Ｄａｙレッスン　３月２２日（木）11時～残り席数２席です
http://ameblo.jp/dog-photo/entry-11158856183.html
写真・カメラにまつわる「専門用語」が分からない初心者の方もどーぞ。

タメイキな毎日

8月16日、ニュースの真相（上杉さんの番組）にRDPの仲間が出演。
先日の記者会見の余波で出演が決まったようなもの。

番組の最初に、出版される本の紹介があった。
工ｴｴｪｪ(´д｀)ｪｪｴｴ工・・・そこで紹介しちゃうと、随分と会見が軽くなっちゃった。
的な印象に・・・。
なんで、最後までちゃんとプロデュースできないんだろ？





ま、いいや・・・。
膝の皿が割れているボスでは、細部までコントロールできないか。。。。。(笑)



様々な人間模様を見聞きすると、
自分が守りたいものは、人に相談しないで守ろうよ。と　思う。
どうすればいいのか、それはそれぞれが分かっているはずだもの。

子どもが今春苦労して入学した学校を転校したくないというから移住できないんです。
どうしたらいいですか？　という相談にどうのればいいのだろう？
冷たいと思う人も居るでしょうけど、冷静に考えれば
移住できない理由を、子どもが転校を嫌だと言っている　せいにしているだけで
どうしたらいいか？と人に相談するのがおかしく感じる。


もし
私がその人ならば、休学させるか転校させる。
どうしても避難しなければいけないのだから。

もし、
これが火山だったらどうするのだろう？と、様々な状況を変化させて考えてみるのもいいでしょう。






チェルノブイリのこと
全く知らない人のために、少し書きますが
チェルノブイリの事故のことを、既に終わったことと思っていませんか？

現地では、まだ汚染された立ち入り禁止の区域があり　周囲の国々はまだ汚染されたままで
子どもたちは放射能の危険にさらされたままです。
現在3歳～6歳くらいの子どもたちは、奇形なまま障害をもって生まれたり、そのために捨てられ
病院施設がある孤児院で育てられ、そのまま成長したらその後は精神病院へ転移されます。

なぜ3～6歳かというと、チェルノブイリの事故があったのが25年前。
その当時、胎児だった・乳幼児だった・まだ誕生していなかった卵子だった人が親になる年頃に
なって、子どもを産んだ結果です。

それと同じ事が日本でおきるかどうかは分かりません。
でも、日本の今の状況はチェルノブイリ以上の汚染です。


汚染から自分自身を守るのは、自分しかいません。





ｻﾞﾝﾈﾝだけど。

かなしいこと

（ちょっと前に書いて下書きに入れたままになっていたブログですがアップします）
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まず、このブログを読んで下さい。　amba.to/nqhyTW

犬が座ったまま死んでいます。
まるで生きているかのようです。
犬小屋の中には、山盛りのドッグフード。
それを食べたくて、顔を犬小屋の網の中に入れたまま亡くなっているのです。。。

前にも書きましたが、皆さんならどうします？
被災地へも行ったことがないくせに、とか
だったらアンタも行ってみなさいよ、と　いう声が今にも聞こえてきそうですが
人は「想像すること」ってできますよね？
こういう事がおきた時、自分はどうするか？という答えは持っていると思います。

それを述べるのは自由だと思うので、自分のブログに自分が思う事を書きますが
人が居なくなる場所に、愛犬を４ヶ月も放置する気持ちを私は理解したくないです。
避難する時の事は、重々承知しているのでそこをなんだかんだ言ってこないで下さい。
４ヶ月以上たった「今」の事を言っているのです。

もう、４ヶ月も経っているのです。なのに何故自分の犬を迎えに行かないのでしょう？
ということです。

誰かがフードを与えてくれる。
そんなふうに思っていたとしたなら、その考えも甘いし　４ヶ月経っても迎えに行かないのは
鬼だと思います。こんなに酷いことは無いとさえ思います。


避難所で犬を飼えないというのは論外。
だって、自分は犬を飼ってきたのですから。
この４ヶ月の間に、犬が飼える環境に引っ越す事もできたはず。
それが無理ならば、里親を探すことも　ボランティアの預かりさんに託すこともできたはず。

なのに、この犬の飼い主は何もしていない。
何かしたのかもしれないけど、結果は何もしていないのと同じです。
この犬は座ったまま死んでいる・・・・・・


ブログをリンクすると先方に迷惑がかかるといけないので、リンクしませんが
飼い主さんに電話をかけた人がいて、アナタの愛犬どうしますか？と聞いたところ
「そのままにしてください」と言われたそうです。
「そのままにしたら、間違いなく死んでしまいますよ」と言うと
「流れにまかせるつもりなので、そのままでいいです」と、言われたと・・・・・・・

人生とか運命とか、占い師さんが
「流れに任せたら？」と言うアドバイスをする事があるけど、その「流れ」ってのは分かるけど
この「流れ」ってのは、そのまま死んでもいいってこと？

緊急避難の際は、置いていった愛犬でも　色んな人からフードを貰い生きているコも居ます。
４ヶ月以上経って、こうして命が有るコは保護団体にお願いするなどして救助すべき。
Twitterにポストすると、いいわけが沢山舞い込んできたけど、言い訳はいいです。
要するに、愛犬を今救助するかしないか。問題はそこですから。









保護活動して下さっているかたです 。
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「福島原発動物・本気で救う会　代表　星」　宛　にお願い致します。
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