冬のイナズマ＆AERA

15時を過ぎたら突然辺りが暗くなり、暴風ア～ンド雷。
いっちゃん、雷が鳴ると怖いようで吠えてからダッコをせがみに近寄ってきました。



午前中は、風が強いかな？くらいだったのに。
最近の天気予報は悪い方の時だけ　しっかり当たるみたいね～。（￣▽￣;)
これでイッキに紅葉している葉っぱも散ってしまいますね。残念



寒くなってから、こうして花が咲いていると言う事が未だに不思議な感覚。
北海道は、秋になって紅葉が来たら後は霜が降ってだいたいの植物は春までサヨウナラ。
雪が降り積もり、雪解けになってフキノトウやツクシが芽を出して、6月の中旬くらいから
新緑が美しい季節になって、一斉に花が咲き始める。



こちらでは、庭先にミカンや柿など果実が生っているのに誰もそれを収穫せず観賞用なのか？
と思うくらいそのままになっている。
その光景も、私にとってはとても不思議な事。

向こうでは庭の木に生る果実は小さな梨くらい。しかも甘くない。
パパが「渋柿」と「甘柿」って言葉をよくクチにするけど、私が知っているのはお店で売っている
「庄内柿」とか、干した「あんぽ柿」という二つ。
渋柿っていうのは、誰もクチにできないくらい渋い柿で誰も手を出さない観賞用の柿だと
勝手に思っていました。(笑)

先日、パパの実家の大きな柿がレジ袋に入って床に置かれていたので冷蔵庫に入れたら
柿は冷蔵庫に入れないんだよ。と言われビックリ。知りませんでした。
私の実家では、買ってきた柿をそのままパックごと冷蔵庫へ入れていました。
多分、今でも入れているはず。(笑)
干し柿についている「白い粉」は、ず～～～っと「粉砂糖」だと思っていました。
作っている処を一度も見た事がありませんから。ヾ(≧∇≦)ﾉﾌﾞﾊﾊﾊ!
ま、パパが「チャンチャン焼き」や「石狩鍋」の作り方や材料を知らないのと同じでしょう。(笑)

うちの近くで、多分200個はなっている！って柿の木があって、それがこの何年もの間
毎シーズン気になっている私。
「収穫しないんですか？」と、聞いてみたい。
「なぜ、収穫しないのか？」と、理由まで聞いてみたい。　　ヾ(・ε・。)ォィォィ

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お顔だけカットしたワンズ。



私だけお外へ行って写真を撮ってきた直後だったので
「なんでママだけなの？」と、不満な顔ないっちゃん。（￣▽￣;)
その顔、怖いデス。



マズルを小さくしたら、アタマがボ～ン！なゆちゃ。(笑)
akiさんとロワママさんに、「ゆーさくくんのアタマは、これからどーなるの？」と聞かれたけど
何も考えていない私なのでした。ヾ(＠>▽<＠)ノぶぁっはははっははは♪ｗ



カメラを向けても、全然止まってくれる気配のないいっちゃん・・・。
このまま私の前を通り過ぎて窓際へ行ってしまいました。ブレブレ写真。(笑)
よほどご機嫌斜めのようです。（￣▽￣;)



ゆちゃまで、そんな生意気そ～にアゴを突き上げたポーズしなくていいのよ
なんでもいっちゃんの真似をする次男坊。(笑)



「ママの育て方」のせいよ。と、お友達から鋭いご指摘がありましたが、
確かに私の育て方が、神経質なコを育んでしまっている？ってのもアリかな？と
苦笑いするしかない。(笑)



ど～なのよ？いっちゃん。　　∵ゞ(≧ε≦● )プッｗ






 

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「AERA 発売中です　『犬ビジネスの闇』」

ルルさんロロさんおっさんのブログ　Shihoさん　のところへオジャマしたら
こんなブログの文面がありました。
（以下はコピーです。）

※ワンコの里親をされているyasuママさん からの転載です。
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皆様　こんにちは。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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週刊誌『AERA』12月8日号
犬ビジネスの「闇」を特集！！
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週刊誌『AERA』12月8日号 に、以下のような記事が特集されています。

＜初の実態調査＞犬ビジネスの闇
二酸化炭素で窒息死の現場ルポ
悪質ペット業者「売れ残り犬」を保健所へ
犬流通ルート解明
年11万匹殺処分

『◆業者が持ちこむ殺処分

環境省によると2006年度、全国の地方自治体に収容された犬は14万2110匹。
うち11万2690匹が、新たな飼い主が見つからず、殺処分された。
なぜこれほど多くの犬たちが捨てられ、殺されなければいけないのか。

本誌では、実態をつかむため、
飼い主が行政機関に犬を捨てる際に提出する
「犬の引取申請書」の情報開示請求を主な自治体に行った。
そこから浮かび上がったのは、流通システムにひそむ闇の深さだ。』

＜＜AERA

http://www.aera-net.jp/summary/081130_000509.html 　　　より抜粋＞＞

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「人として」情けない・・・。
商売とか事業は儲けてナンボかもしれないけれど
ペットを命ある生き物とは思っていないという事ですよね。
なんとも言えず残念なことです。