MY SWEET HONEY わたくしごとna想い徒然

～犬の写真集☆Photographedⓒmam　～

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2024/05/20 (Mon) 15:32

日が長くなりましたね～。
少し前より寒くなってしまったけど、日が長いのは嬉しいです。

さてさて。
今日のブログのタイトルですが、「ワンコ躾けとカメラにゴールはあるのか？」ですが
私なりの考えを書きたいと思います。

結論としては、どちらもゴールは無いのではないか？と思います。
が、
ゴールの設定というのは、自分自身で作るものではないのかな？と思っています。
何処のどの辺りで自分自身が納得でき、達成感を味わえるか？というのは個人差もあるし
能力の有る人は、とてつもなく大きな目標をゴールに設定し、それを意図も簡単に達成して
しまえるかもしれないし、または全くできないかもしれない場合もありますもんね。

私の場合は、プレッシャーに弱い性格なのでゴールではなく「目標」というものを
すぐ目の前で「すぐにも到達できそうなこと」をゴール（目標）に設定します。
その中で見出されて行く事柄もあるし、程遠い目標であれば数々の反省点と出逢うし
いつかのブログの中にも書いた事があると記憶していますが、
自分の努力の中に無駄なものは何一つ無い。そんなふうに思います。
但し、これは人と分かち合うものではないのであくまでも自分の中で。ということです。

愛犬の躾けやトレーニングも、家庭犬の基礎を学んだ後にアジリティやK9へ行く場合も
あるし、私のように家庭犬躾けで満足する人も居るしこれも人それぞれですもんね。

ヒトツの動作に色んな課題が含まれていて、家庭犬の基本躾けの中でドッグダンスを
習う時間があったのですが、やっている時は
「私、ドッグダンスなんて将来的にヤル気無いんだけどなぁ～・・・」と、
その時間を無駄に感じていたというのが、本当のところなのですが(笑)
結果的に、ドッグダンスはやらなかったのですが　そのトレーニングの中での動作や
コマンドの与え方などは、習っておいて良かった♪と思っています。

オヤツを与える時に、今でも毎日「ターン♪ツイスト」ってコマンド遊びをやっています。
その時間は、愛犬と私たちにとってとても楽しいコミュニケーションの時間になっています。
ドッグダンスのコマンドを習っていなかったら、今のこの楽しい時間は無いわけです。
幾田先生に感謝です。

そして、家庭犬躾けの課程は修了している我家のワンズですが・・・
年齢を重ねたり、何か嫌な体験をしたりで　行動が変わったりすることもあったり
できていた事ができなくなったり・・という事も起きるわけで、時にはトレーナーのKANAE先生に
飼い主の私たちのアマアマな処をしめてもらわなくちゃいけない時もあります。(笑)

基本は分かっているし、習った事はできてはいるし　修了というゴールも一旦したのですが
新しい課題もできるので躾けにもゴールは無いような気がします。
ただ、「修了」とか「合格」というゴールが無いとネガティブになってしまうとも思うので、
人には、何かしらの区切りが必要なのかな～とも思います。

写真については、カメラの操作を一通り覚えたら　その先は各々の写真という物への
考え方で方向性が色んなところに分かれていくのかも。
芸術的な方向・個人的な楽しみ日々の記録的な方向・その他モロモロ。
楽しみ方は、様々だと思います。

ツールの使い方を覚えてしまったら、後は経験を積んだり　撮っていて可愛い♪と
思える被写体を撮影しまくったり。(笑)
被写体となるものは、私の場合は愛犬・食べ物・風景・雑貨・花　などなど。
これは、私が表現したいことをそこに含めることができるものたち。
撮影しながら、可愛いと思えるって事は自分が癒されている！と思える時間なので
私は愛犬を撮影する時間が大好きなのです。

大好きって事が一番大事で、人をかきたてるのではないか？とも思います。
楽しむという点では、そんなに難しい事は無いですもんね。
可愛いのですから♪(笑)

文化的なこと・人・昆虫・海の生物・ネコ・空・海・等に　自己表現を見出す人も居たり
何にビビビっと来るかは、人それぞれで被写体は無限です。
カメラの操作を覚えたら、その後は
自分の感情を表現できる被写体を見つける。

ファインダーから自分が見た世界を切り取り写真を写し
その写真を見て頂くことで、私の見て感じた世界を写真で受け取って頂く
フレーミングとか色とか被写体をアートして行くことで、受け取って頂くものに
表現したかったことが一目で理解してもらえるよう作り上げていく
そこで必要なのがデータを写真に変える作業

・・・ゴールは無いのです。(笑)

難しい事を考えず、自分がホッコリと笑顔になれるものを楽しみながら撮ることで
どんどん癒されます。
タイルトレイの上に、お菓子や雑貨をこんなふうに並べて～　露出はこれくらいで
絞りはこれくらい・今日は斜光にしようかな？等と考えている時間がとても楽しいです。

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クラスを修了された方、これから卒業されて行く生徒さんたちも
小さなゴールを果たしたら、好きなものを思い切り撮って頂きたいと思います。
ワンコもカメラもどちらも楽しいこと♪おおいに楽しみましょうね♪

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2010/02/11 (Thu) 16:51 わたくしごとna想い徒然 Comment(1)

キミには、「お星様」という言葉が理解できないと思います。

いっちゃんは、私の言葉を殆ど理解しています。

勿論、パパの言う言葉もちゃんと理解しています。

時々、叱られる言葉もあるけれど　コミュニケーションできる
楽しい言葉を沢山理解しています。

私たちが話しかけると、一生懸命　その言葉を聞き取ろうと　耳を傾けてくれるいっちゃん。

でもね、

今日は、キミが理解できない事を　キミに伝えなければなりませんでした。。。

キミのママ、姫ちゃんがお星様になりました・・・・・。

私が泣いている様子を　不思議そうに見て居るいっちゃん。
でも、キミはその理由を説明されても　その意味が分かりません。。。

余りにも突然な、６歳という若さでの虹の橋。。。
きっと、そこを歩いている姫ちゃん自身も　その意味が分からないのではないかと思います。
原因は、真相がはっきりしてからじゃないとブログには書けませんが・・・
私は、とても悔しいです。皆が、哀しみと悔しさでいっぱいだと思います。

今年、ミカリンが遊びに来てくれた時に　来年くらいにはなんとか親戚で集まりたいね～♪と
話していたところでした。
いっちゃんと姫ママを会わせたいという私たちの希望もありました。

以前、ミポリンが亡くなった時も「涙って何処からこんなに湧いてくるんだろう・・・」と
思うくらい泣きましたが、今日も思い出すたび涙があふれ・・・

いっちゃん。
キミには、お星様という言葉が理解できないと思います。
でも、今日はキミにそれを伝えなければなりませんでした。
本当に辛い言葉です。

姫ママの分も、私たちはキミを今まで以上に大切に大切にして
キミが健康で明るく、ミカリンファミリーの心を照らしてくれるよう
遠くから見て安心してもらえるよう、これからもキミの居る毎日を
綴って行きたいと思います。

姫ちゃん、いっちゃんを　この世に産んでくれてありがとう。
姫ちゃんが私たちに預けてくれた命を大切に育んでいきます。
安らかに眠って下さい。
お星様になって、いっちゃんを見守って下さい。
必ず姫ちゃんの☆を、いっちゃんと見つけますから。。。

ミカリン。
アナタを力づけたいと思い、伝えたい言葉が沢山あるけれど
哀しみの前にあっては、どんな言葉も無力です・・・
御冥福をお祈り致します。

報道されていないこと、ペットショップからもお知らせが無いフードのリコールのこと
こちらのサイトで日々更新されています。
販売する側も、こういう事を伝えないで販売するというのは犬だから良いと思っていると
誤解されてもしようがない事だと思います。
小さい個体は、微量の物でも毒となり死に至ります。もっとセンシティブに考えて
もっと細かな配慮をすべきだと思います。
知らせる気の無いショップのお知らせや報道を待つより、積極的に自分から調べる事でしか
現在のところ、愛犬を守る手立てが無いことが悲しい現状のようです。
リコールを知っていながら、消費者に教えないというのは犯罪に等しいです。
忙しい事は理由になりません。それを売って商売をしている以上、リコールを伝える事も仕事です。
日々、色んなペットショップからメルマガが届きますが、フードの宣伝は書いてあっても
リコールを書いているメルマガは一切ありません。
ペットフードは犬だけに留まらずネコも全て、もっと規制されるべきと思います。

2009/11/04 (Wed) 23:59 わたくしごとna想い徒然 Comment(4)

みんな「世界にヒトツだけの花」

9月22日に書いたブログには大変大きな反響がありました。

「時代のカルテ」という検索で初めて私のブログへお越しくださった方も多かったようです。
ありがとうございました。

３夜目の「最後の願い」。
放送の冒頭に、ショッキングな映像が含まれると説明があったので
小心者な私はリモコンを片手に、テレビを見ていました。

お金を払って笑いながら犬を預けて行くシーン・・・
「仕方ないからね」
何が仕方ないのでしょう。
持ち込んだのは子犬だったけど、そこに孫？らしき小さな子供を連れて来ていた。
オジサン、あなたも年老いた時に「仕方ないからね」と誰かに捨てられるかもね・・・
なんて悲しい光景なのでしょう。。。
私なら、子供の両目を手で覆い隠したい「大人の身勝手な取引現場」です。
誰か罰を与えて下さい。なんて思ってしまいました。

ネコは未だに「野良猫」と言われるカテゴリーで、戸外でウロウロしているのを見かけます。
本当は、今の日本には「野良犬」は1匹も居ないはずなのです。
それなのに、殺処分されている頭数が３０万頭以上。
熊本動物愛護センターでは、殺処分ゼロになりました。
関係者の方々の努力の賜物ではありますが、熊本にできて他の市町村にできないわけがない
と、多くのブロガーの方も思っていらっしゃることでしょう。

迷い犬と捨て犬の区別はつきにくいので「迷子札」をつけましょうという取り組みも始るそうです。
これは私達でもできる事です。
何処で迷子になるか分からないので、何処かに愛犬が家へ戻れる手がかりをつけるとしたら
迷子札が一番分かりやすいですもんね。

病気・入院・など、やむをえなく自分が飼っていた犬を飼えなくなる。
。。と云う、飼育放棄には当たらない事情というのもありますよね。
そういう場合こそ、殺処分の場へ行かずに保護団体に相談し、里親を探してもらうべきです。

自分が迎えた愛犬を、引越しで次の家が犬ダメだから。という理由は事情にならないです。
犬がOKな物件を探せばよいのですから。
可愛い可愛い愛犬と、ずっと一緒に居たいと思うのが当たり前と思っている私には
当然、理解できない勝手な言いブンにしか聞こえません。

犬を飼う時に、自治体への届出が必要で予防接種などの義務もあります。
読者への気遣いも含め、楽しい事しか書かれていないブログが多いので
犬を飼うことが楽しいことだけのように感じられる人も居ることでしょうが
犬を飼うという事はとても大変なことで、お金も労力も手間も沢山かかります。
華やかなことばかりではありません。
現実はもっと普通な暮らしの方が多いのではないでしょうか。
時代的にも、犬と暮らす事にスタイリッシュな感覚を求める事よりも、家族で過ごす時間や
愛犬と過ごす時間を重視している飼い主さんの方が圧倒的に多いように見えます。
皆さん大切にしているのは、愛犬の健康や自分達家族との強い絆です。

犬を家族に迎えるという事は、ただ可愛がるだけではなく、飼い主としてその犬の一生に
責任を持つということなのです。
今の実情では、その責任を放棄している飼い主が居るために多くの命が犠牲になって
30万頭以上の殺処分へ・・・という現実が続いているのです。

犬を飼う～マイクロチップで飼い主のデーターを入れる。
迷子になっても帰ってくる。
飼い主としての義務を果たさずに処分に持ち込む～重い処罰が与えられる。
こういう法案があっても良いと思います。
守れない人や責任を果たせない人は、犬やネコを飼わなければ良いのです。
こういうルールが守れる世の中になれば、飼い主さんが高齢になったり、病気・入院など
本当に困った人とワンちゃんだけを助ける保護団体となる事ができ、殺処分を行わなくても
済むようになるのではないかと思います。
こうしてクチで言うのは簡単ですが、これを実現するのは大変なことです。
実際に現場で苦労し汗して下さっている方々の功績を見ると、チャリティと称された派手な
イベントにお金をかけるくらいなら、その資金を寄付できないものなのか？と感じます。
思いと虚像のギャップが物悲しいです。

話しが反れますが、最近政権交代後の政治の流れを見ていると
民主党の大臣になってからは、「え？大臣の考えで変更可能なの？？？」って事案が
かなり目につきます。
自民党だった頃は、何日も何日も議論が繰り返されて覆る事が無かったような事でも
「はい、終了。」「中止です。」となるのですから。
なので、ペットに関する法案にも変化変更が見られる事をつい期待してしまいます。