霧の海

（ブログを書いている途中でフリーズ・・・３日ほどロスしちゃってます・・・）







父が到着の翌日に連れて行ってくれた釧路へ行く途中のパシクル。
霧で幻想的な雰囲気だったけど、寂しい感じでちょっと怖かった。
波の音が砕ける。
ふいに足元までくる波。湘南の海とは全然違う。




そこより少し先へ行った恋問の海岸。



同じく霧。
そして海も荒れている。
なのに、テラスは「別に」って感じ。
海が荒れていることは、たいした問題でもない感じな北海道。(笑)

明らかな「高波」でも、普通に砂浜で遊んでいる。
北海道でも日本海側の人達は、こんな高波では遊ばない。
幼い頃から海に親しんできたかどうかという経験値が大きく影響している気がする。

内陸で育った私も海の荒れと凪が分からず、大人になってからだけど石狩浜の海が
荒れている晴れた日に、散々海で泳いで遊んで帰ってきてからニュースを見たら
遊んでいた石狩浜で、同じ日に溺れて亡くなった人がいたそうで、後から青ざめた。






天気のことも波のことも霧のことも
な～んにも感じていないで笑ってるんだろうな。(笑)






この日、釧路は珍しく２９度。
霧で紫外線がさえぎられるので、みんな「白い」。
暑さに弱いいっちゃんでも、霧のおかげでアイスノン巻かなくても大丈夫。







海は、やっぱり晴れているほうがイイネ。
霧の海は寂しすぎる。
自分で撮った複数枚の霧の海岸の写真、怖くてチェックするのが嫌なくらい・・・。
何か写ってる？？？(笑)　そんなことないけどねｗ









 

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