~ 犬の写真集☆Photographedⓒmam ~
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今日も寒いですね。。。
暦どおりに気温が下がるなんて、地球もやってくれるもんです。
暖冬、暖冬と喜んでいたのにね~。(笑)
今日は四谷でkkwsのワークショップがあります。
「日本の未来について考える」。主催は私ではありませんが 未来について考えることを
決して無駄と思ってはいけないと思うのです。
実際に、自分の目で確認できないであろう遠い未来のことも考えながら、私たちは
この地球の環境を少しでもより良い状態で未来にバトンタッチして行かなければなりません。
環境だけじゃなく、社会の仕組みや道徳やマナーについても同じことです。
私が子供のころは、近所のオジサンやオバサンが「何してるの?!」とか声をかけてくれましたし
私と妹がコッソリ広場の影で、拾った子猫をかくまっていることを親に告げグチされたり。(笑)
もっともっと、人が人に対して関心を持っていましたよね。
最近、よく聞くのが
「なんで、最近の人は謝れないんだろ?」 という疑問。
これって、「最近の人」というと若い人という認識になってしまうけど けっして若者だけじゃない。
お年寄りでも中高年でも、人に謝れない人が増えています。
先日、お友達から 顔を噛まれ入院してた人が退院後 飼い主に治療費を請求したら
「うちの犬は悪くない!」と言われ、治療費の請求を拒否されたという話しを聞きました。
この飼い主は、犬の前に顔を出したアンタが悪いんでしょ。という考え。
顔を噛まれた人は、玄関先から飛び出そうとしたお隣の犬が迷子になってはいけない!と
とっさに犬が外に出ないように犬を止め、顔の肉を引きちぎられるくらいの大怪我をしました。
誰が誰に謝るべきか? こうして文字で読むとわかりますよね?
全く別な話しになりますが、私は、
「なぜ謝れないの?」と直接言ってしまったことで、私自身がとても嫌な思いをしました。
あやまるベキと思った私は、ダイレクトに何故謝れないんだろ?と直接言ってしまいました。
人に注意する時って、かなり勇気が必要です。
それによって、自分も傷つくことがあるから。
結果、私はかなり傷つき大切な人とも大喧嘩しましたけどね。(笑)
「大切な人」とは、ちゃんと話して分かり合えたので全く問題無しです。
分かり合える人とは、「なんで???」なんて事起きないんです。
それは多分、価値観が似ているから衝撃的な出来事なんて起きないのです。
おきたとしても、話せば分かり合えます。分かり合おうとする気持ちがあれば対話できます。
話せば分かることもあるし、話さなければ分からないこともあります。
でも、「それって違うんじゃない?」と問いかけて、逆ギレされた時のことを想像すると
やはり何も言えなくなってしまうし、言うこと自体が無駄に思えたりします。
この「無駄」と思う気持ちと、「勇気」が必要であることが 子供たちへの声がけ すらも
大人を消極的にしてしまっているのですよね。
電車の中で、音楽を聞いている隣の若者のイヤホンから漏れる音が耳障りだと
一言の注意も無しに、いきなり若者から携帯を取り上げ二つに折って床に叩きつけた
60代の男性が居たりで、理解できない行動は年齢に関係なくなっているようです。
昔のお年寄りとか中高年って、皆さん常識があって道徳にうるさく マナーを理解していて
真摯な人ばかりだったように思うのですが・・・今の日本ではそれは本当に大昔なことのよう。
時々、レッスンの際のランチの時にも出る話題で
「やられた時にどうするか」。なんですが、これもとっさにどうすれば良いかが消えてしまい
その場からあわてて帰ってきて、後からあー言えば良かった。こー言えば良かったになる
事が多いのです。(実際私もそうでした)
でも、それプラス 自分の愛犬が加害者になってしまった時の対処方法も覚えておかなくては
いけないのです。
まずは、謝る。自分の連絡先を相手に伝える。怪我をしている場合は一緒に病院へ行く。
改めて謝罪に伺う、治療費についての相談をする。などなど。
車の事故でもそうですが、まずは誠意をもって謝ることが大事だと思います。
愛犬の足を踏んでしまった時などはあわてて
「ごめんね!いっちゃん!!」 「ごめんね!ゆちゃ!!」と言えるけどね。(笑)
現在私は、「森作り」というコミュニティで活動されている方々の日ごろの活動を見せて頂き
自分もその中でできることを実行しはじめています。
以前から自分でも心がけていたことは、お店で「割り箸やスプーンをもらわない」。
家に帰れば、普段使っているものがあるのですから使い捨てにする物を貰う必要がないわけで
それを無料で配っているものでも貰わない事により、微量ではあるけど資源の無駄が省けます。
日ごろから、ペットシーツで紙を消費している愛犬と私たち。
別なところで罪滅ぼし?ってわけではないのだけど、何かでお返ししなければと思って
分別ごみは鬼のように分別し・・・(笑) 気をつけるようにしています。
日本の未来を考える。
今日のワークショップには参加できませんでしたが、
一人ひとりが1分でもそんなことを考えるだけで、何かが変わって行くような気がします。
無関係なようだけど、日本で暮らしている以上はどれもこれもわずかずつでも
どんなに避けてもかかわってしまうんですよね、いろんなコトに。
挨拶ヒトツにしても自信が無いから、できないのではないか?って話しになって
今度は、礼儀作法を茶道から学ぼうという動きが出ております。
お寺に説法を聞きに行くということも議案に上がっていたりで、皆何かでどこかで
自分を変えたいと思っているんですね。
ではでは、これから次の撮影に使う雑貨やアイテムを買いに街へくりだします!
( ´Д`)ノ~バイバイ 行ってきま~す!!
※ポチっとお願いします ※ 暦どおりに気温が下がるなんて、地球もやってくれるもんです。
暖冬、暖冬と喜んでいたのにね~。(笑)
今日は四谷でkkwsのワークショップがあります。
「日本の未来について考える」。主催は私ではありませんが 未来について考えることを
決して無駄と思ってはいけないと思うのです。
実際に、自分の目で確認できないであろう遠い未来のことも考えながら、私たちは
この地球の環境を少しでもより良い状態で未来にバトンタッチして行かなければなりません。
環境だけじゃなく、社会の仕組みや道徳やマナーについても同じことです。
私が子供のころは、近所のオジサンやオバサンが「何してるの?!」とか声をかけてくれましたし
私と妹がコッソリ広場の影で、拾った子猫をかくまっていることを親に告げグチされたり。(笑)
もっともっと、人が人に対して関心を持っていましたよね。
最近、よく聞くのが
「なんで、最近の人は謝れないんだろ?」 という疑問。
これって、「最近の人」というと若い人という認識になってしまうけど けっして若者だけじゃない。
お年寄りでも中高年でも、人に謝れない人が増えています。
先日、お友達から 顔を噛まれ入院してた人が退院後 飼い主に治療費を請求したら
「うちの犬は悪くない!」と言われ、治療費の請求を拒否されたという話しを聞きました。
この飼い主は、犬の前に顔を出したアンタが悪いんでしょ。という考え。
顔を噛まれた人は、玄関先から飛び出そうとしたお隣の犬が迷子になってはいけない!と
とっさに犬が外に出ないように犬を止め、顔の肉を引きちぎられるくらいの大怪我をしました。
誰が誰に謝るべきか? こうして文字で読むとわかりますよね?
全く別な話しになりますが、私は、
「なぜ謝れないの?」と直接言ってしまったことで、私自身がとても嫌な思いをしました。
あやまるベキと思った私は、ダイレクトに何故謝れないんだろ?と直接言ってしまいました。
人に注意する時って、かなり勇気が必要です。
それによって、自分も傷つくことがあるから。
結果、私はかなり傷つき大切な人とも大喧嘩しましたけどね。(笑)
「大切な人」とは、ちゃんと話して分かり合えたので全く問題無しです。
分かり合える人とは、「なんで???」なんて事起きないんです。
それは多分、価値観が似ているから衝撃的な出来事なんて起きないのです。
おきたとしても、話せば分かり合えます。分かり合おうとする気持ちがあれば対話できます。
話せば分かることもあるし、話さなければ分からないこともあります。
でも、「それって違うんじゃない?」と問いかけて、逆ギレされた時のことを想像すると
やはり何も言えなくなってしまうし、言うこと自体が無駄に思えたりします。
この「無駄」と思う気持ちと、「勇気」が必要であることが 子供たちへの声がけ すらも
大人を消極的にしてしまっているのですよね。
電車の中で、音楽を聞いている隣の若者のイヤホンから漏れる音が耳障りだと
一言の注意も無しに、いきなり若者から携帯を取り上げ二つに折って床に叩きつけた
60代の男性が居たりで、理解できない行動は年齢に関係なくなっているようです。
昔のお年寄りとか中高年って、皆さん常識があって道徳にうるさく マナーを理解していて
真摯な人ばかりだったように思うのですが・・・今の日本ではそれは本当に大昔なことのよう。
時々、レッスンの際のランチの時にも出る話題で
「やられた時にどうするか」。なんですが、これもとっさにどうすれば良いかが消えてしまい
その場からあわてて帰ってきて、後からあー言えば良かった。こー言えば良かったになる
事が多いのです。(実際私もそうでした)
でも、それプラス 自分の愛犬が加害者になってしまった時の対処方法も覚えておかなくては
いけないのです。
まずは、謝る。自分の連絡先を相手に伝える。怪我をしている場合は一緒に病院へ行く。
改めて謝罪に伺う、治療費についての相談をする。などなど。
車の事故でもそうですが、まずは誠意をもって謝ることが大事だと思います。
愛犬の足を踏んでしまった時などはあわてて
「ごめんね!いっちゃん!!」 「ごめんね!ゆちゃ!!」と言えるけどね。(笑)
現在私は、「森作り」というコミュニティで活動されている方々の日ごろの活動を見せて頂き
自分もその中でできることを実行しはじめています。
以前から自分でも心がけていたことは、お店で「割り箸やスプーンをもらわない」。
家に帰れば、普段使っているものがあるのですから使い捨てにする物を貰う必要がないわけで
それを無料で配っているものでも貰わない事により、微量ではあるけど資源の無駄が省けます。
日ごろから、ペットシーツで紙を消費している愛犬と私たち。
別なところで罪滅ぼし?ってわけではないのだけど、何かでお返ししなければと思って
分別ごみは鬼のように分別し・・・(笑) 気をつけるようにしています。
日本の未来を考える。
今日のワークショップには参加できませんでしたが、
一人ひとりが1分でもそんなことを考えるだけで、何かが変わって行くような気がします。
無関係なようだけど、日本で暮らしている以上はどれもこれもわずかずつでも
どんなに避けてもかかわってしまうんですよね、いろんなコトに。
挨拶ヒトツにしても自信が無いから、できないのではないか?って話しになって
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